風呂場にナメクジがいる話

今年の冬から、小さな子どものナメクジが風呂場に出没するようになった。浴槽はステンレス製で壁との間に30cmくらいのタイル面があり、石けんやシャンプーを置いている。子どもナメクジはその付近から、シャワーの混合水栓付近にいる。

生まれたての米粒より小さいものから、はっきりナメクジとわかる1cmくらいのものまで、日替わりでやってくる。よく見るとカタツムリのようにツノ(目)があって、可愛らしいと思う瞬間もあるが、やっぱり気持ち悪い。シャワーのお湯がかかって流れて来てもいやだし、まして殺生は避けたい。やはり若干のストレスになる。

ところが昨夜、いつものようにナメクジを見ながらシャワーを浴びていると、水滴を嫌ったナメクジが浴槽とタイル面の間の割れ目に入っていくではないか。おそらくここからやって来たのだろう。なるほど、ここだったのか。この割れ目は阪神大震災のときにできたもので、壁面のタイルも一番下の段は横にヒビが入っている。地震の夜このヒビを発見して、「座屈」という言葉がうかんできて震え上がったものだ。

地震の後、ヒビや割れ目をパテで補修していたが、去年の暮れ頃にパテが取れてそのままにしていた。小さな割れ目なので、大きなナメクジは通れない。だから子どもナメクジばかり出没するようになったのだろう。この床下がどうなっているか今は考えないことにして、まずはパテで補修することにした。床下が乾燥していることは、今年1月に猫が入り込んだときに確認しているので、今は出入り口をふさぐだけにしておこう。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://saeki-ce.xsrv.jp/MTOS/mt-tb.cgi/1

コメントする

このブログ記事について

このページは、佐伯英子が2014年4月19日 13:18に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「足の親指につま楊枝が刺さった話」です。

次のブログ記事は「引き出しをたくさん持っているということ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。