足の親指につま楊枝が刺さった話

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バブル直前の1980年代のこと。

夏の朝、土曜日で会社が休みだった。

俊徳道駅付近の歩道を歩いていると、右足先が何かにつまずいたような気がした。

数歩すすんだところで、つま先の違和感が消えないので見てみると、親指の先にまっすぐ細い棒が刺さっているではないか。

サンダル履きの生足だから、確かにつま先は無防備だった。

目を疑いながらも引き抜いてみると、つま楊枝だ。

刺さっていた深さは5mmくらいで、親指の先に穴があいたが血は出なかった。

ちょうど飲み屋の前だった。

家に帰って足を石けんで念入りに洗い、その後化膿したり体調が悪くなったりということはなかったが、しばらくはいろいろ悪い事態を考えて不安だった。

誰がつま楊枝を捨てたか知らんが、ほんとうに腹が立つ。

本当にこんなことがあるんですよ。

大事に到らなくて本当によかったですよ。

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このページは、佐伯英子が2014年3月29日 01:10に書いたブログ記事です。

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